#37|オフの時間も触れたくなるCinema 4Dの魅力
こんにちは、いわいです。MAXON PARTYで感じたCGを「好き」であることの大切さを今週のトップにしました。
Cinema 4Dにはずっと触っていられる楽しさや奥深さがある
先日開催されたオンラインイベント「MAXON PARTY」では、Cinema 4D好きなクリエイター達による座談会がありました。皆さん、お仕事でCinema 4Dを使っていながら個人制作にも励み、日々、Xなどに投稿されています。それが仕事やコミュニケーションのきっかけにもなっているようです。
Cinema 4Dは使い込むほどに楽しくなるソフトで、仕事で使っていても個人的に何か作りたくなるというのは、ユーザーであれば共感できる人も多いのではないでしょうか。
公私を問わずCGに触れている人の方が仕事ができるというわけでは、もちろんありません。ただ仕事で毎日十数時間も触れていながら、オフの時間でも触りたいと思わせてくれるのはCinema 4Dというソフトウェアの魅力だと思いますし、そういうものに出会えたユーザーは幸せですね。
Apple信者的には、Cinema 4D(Maxon)がApple製品への最適化にも力を入れてくれているので幸せ倍増です(笑
ComfyUIでシームレステクスチャ制作がはかどる
朝倉涼さんのポストでComfyUIなるフリーのソフトを知りました。キャプチャを拝見すると、かなり複雑なシームレステクスチャを作れるようです。こういうのはWindowsオンリーかな…と思いましたが、ちゃんとApple Silicon Macにも対応していました。まだ使えてないですが、試してみたいと思います。
あとがき
最近Cinema 4Dを使っていて驚いたのは、アップデートによって同じ表現が以前よりもかなり簡単にできるようになったこと。Cinema 4Dは地味なアップデートも多く、それが使い勝手を向上させているのも素敵なところです。